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2026-02-16
第5回野球データ分析競技会
最優秀賞は同志社大学・大学院チーム!




▲最優秀賞 同志社大学・大学院チーム

 2026年2月15日(日)、東京都新宿区のJapan Sport Olympic Squareにて「第5回野球データ分析競技会」が開催され、同志社大学・大学院チームが最優秀賞、野球熊(熊本大学)が優秀賞にそれぞれ輝きました。

 本競技会はこれからの野球界を支えるデータと指導現場を繋ぐアナリストやデータサイエンティスト、コーディネーター人材の育成を目的として行われ、学生(高校、大学、大学院)が1名~3名1チームで、野球のトラッキングデータに対し与えられた時間内で「競技力向上」をテーマに分析を行い、その発表内容を競うイベントです。今年は例年の応募を大幅に超える25組の参加申込があり、厳正な審査の中から選ばれた6組がファイナリストとして本選に参加しました。

 ファイナリストとなった6チームは前日2月14日の午後に集合し、社会人野球主要大会で測定された各種データが手渡され、それぞれのチームが独自に分析を行い、翌15日の11:00までにプレゼンテーションをまとめました。
 当日はプロアマの野球関係者が見守る中、各チームが10分間のプレゼンテーションを行い、審査員と聴講者による採点の結果、最優秀賞には「バットを鈍らせるものの正体」をテーマに発表した同志社大学・大学院のチーム、優秀賞には「数理モデル×シミュレーションによるチーム力向上分析」をテーマにした野球熊(ベアースボール/熊本大学)がそれぞれ選ばれました。

 また、競技会と合わせてシンポジウムも開催されました。前半では「野球データ分析を学び、現場で生きるキャリアを築く」をテーマに、神事努氏(國學院大學准教授)、島孝明氏(横浜DeNAベイスターズ)、小笠原孝斗氏(ワシントンナショナルズ)、矢沢大智氏(千葉ロッテマリーンズ)からそれぞれ講義が行われました。
 後半は上記4名によるパネルディスカッションが行われました。NPBおよびMLB組織で実務に携わる方々を迎え、大学での学びからデータ分析との出会い、進路選択における意思決定、そして現在の立場に至るまでのプロセスについて、「キャリア」という共通テーマのもと、今後に向けての展望を含めた深い議論が展開されました。

■「第5回 野球データ分析競技会」ファイナリスト(発表順)
1.滋賀&國學院大学 チーム
2.和高専(和歌山工業高等専門学校) チーム
3.中央大学iDS酒折ゼミ チーム
4.同志社大学・大学院チーム【最優秀賞】
5.野球熊(熊本大学)【優秀賞】
6.中央大学のプロ野球ファン


▲優秀賞 野球熊(熊本大学)チーム


▲ファイナリスト[1]滋賀・國學院大学 チーム


▲ファイナリスト[2]和高専(和歌山工業高等専門学校)チーム


▲ファイナリスト[3]中央大学iDS酒折ゼミ チーム


▲ファイナリスト[6]中央大学のプロ野球ファン チーム


▲分析中の様子


▲発表の様子


▲シンポジウムの様子


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